たったの3日で小顔に変身?!
2017/02/04
実はこれ、加齢により皮膚のたるみやむくみが原因のようです。
若い頃に比べて顔が大きくなったと感じるのは、表情筋が弱ってきているからなのです。
小顔になるには、表情筋を普段から活発に動かして鍛えることで、むくみや老廃物を解消させ、たるんだ顔の筋肉を持ち上げて「小顔」になることができるんです。
昨年、80歳と言う最高齢でエベレストを制覇した三浦雄一郎の父「故 三浦敬三さん:100歳までプロスキーヤー」が行っていた顔のエクササイズが今話題になっています。
舌(ベロ)を動かすだけで、たったの3日で小顔になれる!
やり方は簡単なので、今日からスグに始めることができます。
口を閉じて舌(ベロ)を歯ぐきの表面をぐるぐると回すだけの単純なエクササイズですが、これを毎日繰り返すことで色んな効果が期待できます。
二重あごを解消して小顔に変身
顔の筋肉の血行が促進されることで、顔の筋肉を持ち上げ二重あごが解消されます。
ほうれい線をが消える!
口周りの筋肉が鍛えられるため、血行が促進されて悩んでいた「ほうれい線」の解消に効果的です。
顔のゆがみが改善!
舌(ベロ)を動かすことで、舌以外に顔の様々な筋肉を使うことになり、顔のゆがみを整えてスッキリした表情に変えます。
口臭や歯周病の予防に!
舌(ベロ)を回すことで唾液の分泌量が増えて、口腔内の乾燥を防ぎ口臭や歯周病の予防にも役立ちます。
舌(ベロ)回し体操のやり方とポイント
これを、右回り・左回りと各20回程度行います。
②この舌(ベロ)回し体操を1日に2回~3回行います。
舌(ベロ)回しは、はじめのうちは顔や首の周りが痛くなりますが、これは顔の筋肉が弱っている証拠です。
慣れるまでは、無理をせずに5回~10回でもかまいませんので、徐々に回数を増やしていきましょう。
はじめのうちは、口の周りや頬に筋肉痛を感じると思いますが、これは効果が出ている証拠です。
小顔になるには、ダイエットと同じように毎日エクササイズを繰り返すことで、表情筋が鍛えられますので3日程度で効果を実感することができます。
小顔になれる方法【番外編】
小顔と聞くと普通はモデルさんやアイドルの方を思い浮かべる方が多いと思いますが、そんな方々も決して格好の良いことや表情をしているだけではないんです。
小顔になるポイントは、とにかく顔の筋肉を動かすことがポイントになりますが、表情筋の中でも普段使わない筋肉を使うことで老化やたるみを防ぎ「シュッ」とした小顔になれるんです。
「志村けん」さんの『アイーン!』ってご存知ですか?
これは、以前通っていたエステの方から教わったんですが、実はあのように変な顔(表情)をする事が小顔になる効果があるみたいです。
この記事のトップ画像が参考になると思いますが、下あごを突き出す表情です。
実際に「アイーン」を1日数回すると、2・3日で効果が現れますので是非ためしてみてください。
普段使わない表情筋を使うことで、翌日には口や顎・首回りに少し筋肉痛を感じるかも知れませんが、それは効いている証拠です。
ただし、極端に口や顎を広げ過ぎて顎をはずしたりしないようにご注意ください(笑)。